今年は干支暦でいうと、戊子(つちのえのね)にあたります。
「戊」は「空間」を表わす十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)の
ちょうど真ん中にあたり、最も勢いが盛んな時、激しさを意味します。
漢字の原義は「鋭い刃の武器」。また「茂」から草かんむりを切り取ると「戊」となり、
草木が繁茂しすぎると風通しや日当たりが悪いため、「戊」にはいさぎよく刈り取る、
整理が必要という意味もあります。そして「子」は時間を表わす十二支(子~午~亥)
の一番最初で、新しい12年間のはじまりにあたります。
また「子」は「字」「滋」と同意義で、共通の意味は「ふえる・ふやす」。
すなわち、「戊子」の年は繁茂し過ぎた樹木を思いきって剪定し、新しい風を吹き込み
新しい生命力が創造される環境を整備する年となります。
ロダン21も品川社長と事務局の城川、横田、準スタッフ金子、ニューフェイス
良元に、たまにオフィスに顔を見せるビデオキャスティングの笠原、田原氏なども
加わり、笑いが絶えずますますにぎやかな雰囲気になりました。
直感のさえた女性陣&30代男性陣のパワーと新発想と、メンバーのみなさんの
経験とお知恵を融合させることにより、今年のロダン21は更なる飛躍が期待でき
そうです。
個人的には、引き続き「ひとづくり」(共育)を柱に、気になるキーワード
「停滞する組織の風土変革」「メンタルヘルス」「農」「コーチング」に
「*ファシリテーション」。また単発「講演」だけでなく、あらゆる組織の「教
育」「研修」に力をいれるつもりです。
今年もよろしくお願いいたします。
*ファシリテーションとは?
「人と人の相互作用(関係性)を促進することにより、人の力を引き出し、
個人を超えた相乗効果を生み出していく働き。
集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育、学習、組織変革、
自己表現、成長などあらゆる知識創造活動を、支援し促進していく」
~本音をいってもOK,OK! みんな違ってOK,OK~
Miyoko Kaneko( 金子未代子)
人財育成トレーナー
組織風土 改善コンサルタント
ロダンひと育成実践塾 代表 (㈱ロダン21グループ)
~人財共育が発展・成功のキーワード~
゜☆・'゜★ あんしゃんて http://www.enchante.cc. ☆.・'★
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